2012年11月12日
「命に学ぶ 生きる意味」 ホリスティック医学シンポジウム
週末は
ホリスティック医学シンポジウムの講演を聞いてきました
最近は家庭画報などでもおなじみの
「帯津良一」先生や
アンドルーワイルの
「癒す心 治る力」などを翻訳されている
上野圭一さんなどのとてもすばらいいお話しでした
昔気功を習っていた時に、
帯津先生の所で修業をされた方に教えて頂いていました
帯津先生は東大医学部を卒業されて、
埼玉にある帯津三敬病院の名誉会長で
日本ホリスティック医学協会の会長をされており、
「病気」だけをとらえるのではなく、
代替医療をなどを取り入れ、
人間をまるごととらえるホリスティック医学の確立を
目指されている、それはそれはすばらしいお方です
私もホメオパシーやバッチフラワーレメディやアロマに
傾倒しているので、
帯津先生の考え方や価値観が大好きです
ご本人は初めて見ましたが、
とても喜寿をお迎えになるとは思えないほど、
エネルギッシュで若々しく、感性が豊かなお方でした
後に続く若いドクター達が
帯津先生の意思を受け継がれるといいなぁ
そして、
上野圭一さんのお話しも
哲学的で、言葉を操る鉄人でした
初めて「癒す心 治る力」を読んだ時は
感動をしました
その後も「バイブレーショナルメディスン」など翻訳されていて、
お話しの中でも、
翻訳する時は忠実に言葉だけを追うのではなく、
筆者が魂として何を言おうとしているのか
「翻訳は創造」と言うようなことをおっしゃていました
先月末のバッチのシンポジウムには行けなかったので、
こちらは聞くことが出来てよかったです
たくさんの医療従事者の方が
このようなお話しを聞く機会に恵まれるといいなぁと思います
先日も宮崎で
柳田邦夫さんのお話しを聞きました
母が入所している「かあさんの家」の主催で
緩和ケアを含めたやはりとてもすばらしい内容でした
必要以上に薬を投与したり、
チューブにつながれて最期を迎えるのではなく、
人としての尊厳の中で死を迎えるというのは
大切なことだと思います。
誰にでも「死」は訪れるのですから、
よりよく死を迎えたいですね…
話しはまたいつものように軽くなりまして、
Ｋｉｒａｒａとお買い物行きました
成人式の小物を揃えようと伊勢丹に行ったのですが、
何もかもお高くて、
バッグや草履などはお友達に借りることにしました
そして相変わらずドジＫｉｒａｒａはコートに値札がついていました…
伊勢丹で山本容子さんの絵の展示をしていて
見ることが出来、ラッキーでした
かわいい雰囲気と色使いが好きです
夜はお楽しみご飯
3つ星を取っている「小十」に行きました
名ばかり…でした…
ミシュランは怪しいです…
そして私たちだけはじけてはいけないので、
Ｒｙｕｓｅｉのお土産は高級パンツを奮発しました
マカロン狂のＫｉｒａｒａが選んだマカロンパンツ
喜んでいました
今週は平和幼稚園と平和ヶ丘幼稚園にお邪魔します
よろしくお願いします
Diva ☆ 外山三枝
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