2010年05月19日
オーラソーマの、
‘ファミリーコンステレーション’というワークを受けてきました

スイスからお見えのウルフガングティーチャーは、
温かく、優しく、お茶目なお方でした

命の繋がりを考えさせられる講座で、
6世代までさかのぼるワークでは、
なぜか感謝の気持ちで一杯になって、涙が出ました

呼吸に意識を持って行くと、
いろんな思いが溢れてきます。
口蹄疫のこともすぐ身近で起きていることなので、
たくさんのことを考えさせられます…。
先日も読み返した「バッチ博士の遺産」の
本が何度も頭をよぎりました。
「およそ2500年前、ブッタは世界に対して、
人間より低い生物を犠牲にするのは誤りであると説きました。
人類は、すでに自分で苦しめ殺した動物たちに大きな借りがあります。
そうした非人道的な行いからは、何か良いことが起きるどころか、
人間界と動物界の双方に、損害と打撃だけがもたらされました…。」
エドワード・バッチ
世の中、どこにむかおうとしているのでしょうね…。
今日のワークからいろんなことを感じました。