2010年06月05日
最後の試合
明日はRyuseiの中学校最後の野球の試合です
毎回公式戦のたびに、ゼッケンを縫いつけなければならず、
(試合のたびに背番号が変わります。)
「面倒だなぁ、いつまで続くのだろう…」
と思っていたのに、
アッという間の2年間でした
小学生の時サッカーの少年団に入っており、
当番が大変だったので、
「ね~~、サッカーやめれば…」
と言ったら、
サッカーをやめて、次の日もっと大変な野球部に入っていました
土日が仕事のため、当番が負担になり、
他の保護者の方にご迷惑をかけながら、
どうにか続けてこられました
野球部は親が大変!と聞いていたので、
「野球部だけは勘弁してね。」
と言っていたのが、反対にいけなかったのでしょう…
最近は母をまったく1人に出来なくなったので、
朝当番の時は、母が寝てるのを確認して、
配車当番をし、球場に送って行って、
他の方に「すみません…」とお願いをして、家にとんぼ帰り。
近いところはよかったのですが、
遠いところは大変でした
帰って母を起こして、ご飯を食べさせたりして、準備を済ませると
施設のお迎えが来て下さいます。
母を出して、又球場へ…。
お店はもちろんお休み。
こういう経験も明日までだと思うと
何だか寂しいです
他の保護者の方は毎週、応援に駆け付け、
お手伝いをしたりと大変だったと思います。
ありがとうございました
顧問の先生方もお休みもなく
子供たちをひっぱって下さり有り難いです
当番は大変だったけれど、
(ほとんど何もしてませんが…)
Ryuseiにとっては、
とても価値のある部活動だったことでしょう。
野球部に在籍したことで、
たくさんの経験をさせて頂きました
明日、思い残すことなく、
思い出深い試合になるといいね
ファイト